小鳥のさえずりを楽譜に写した人がいた。
ボーっと何しようか考えてたら、思い出した。
小鳥のさえずりを楽譜に写した作曲家さんがいたよなって・・
そこで・・
何から何まで、Pianoでcover・・って面白いかも!! 突っ走っちゃおうか?
誰だっけ、調べてみると・・(以下、ontomo-mag.comさんから)
2022年は、20世紀最大のフランスの作曲家オリヴィエ・メシアン(1908~1992)の没後30年のメモリアル・イヤーです。
メシアンといえば、550種類もの鳥の声を聴き分けることができたというほど、鳥オタクな一面を持った音楽家です。彼は実際に鳥の声を五線譜に書き取って、自分の音楽作品の中に取り入れました。
代表的な作品には、その名もズバリ《鳥のカタログ》というのがあります。イソヒヨドリ、モリフクロウなど、13種の鳥の名のついた13曲が、まさにカタログのように並べられており、演奏時間はおよそ2時間半という大曲です。
その他にも、有名なピアノ曲《幼子イエスに注ぐ20の眼差し》やオーケストラ作品の傑作《トゥーランガリラ交響曲》などでも、鳥の声がモチーフとして使われています。
youtubeにメシアン《鳥のカタログ》がアップされてるか調べてみる。
わぁぁ・・めっちゃPiano・・めっちゃ現代音楽・・これ一曲目・・
そっか・・・・
困った、そりゃそうだよな、現代音楽の大作曲家が小鳥のさえずりをホーホケキョって
マネする訳ないよね。
困った、私には、大作曲家の一億分の一の知性や感性、音楽的才能もないし・・・
どうしたものか・・・
困った、私ができることって、あまり正確じゃない耳コピっくらいしかないかな・・・
そんなこんなでにテーマは決まるのでした。
何から何まで、Pianoでcover (正確じゃない耳コピ)で行こうじゃないかって。
なんじゃこりゃ、ってみなさんに笑っていただければ幸せ・・だよね。
以上、決意表明でした。