音曲げ

何から何まで、Pianoでcover・・耳コピ地獄・・あぁぁ・・

WaveTone・耳コピめっちゃ支援!!

私は基本的に無料ソフト無料AIを研究します。

何故って、貧乏だからっ?

そりゃそうですが、無料でこんなことまで可能なの?ってビックリしてて

やれるとこまで、突っ走ろうって思ってます。

耳コピ支援ソフト・WaveToneは自動採譜とかコード検出とか・・・

まっ使えないなっと考え、一時は諦めかけたんですが・・・

よ~く考えたら、これって、私の音楽環境を劇的に変えちゃうかもって思った。

---------------------私はこう使います--------------------

1:今までは、Windowsメディアプレーヤーで再生したい場所を指定しながら耳コピ

2:細部まで確認したいときは、波形編集ソフト、wavosaur、Audacityを利用。

3:共に波形を見ながら、音を確認したい場所をループ再生し耳コピ・・・

4:まっ苦行ですね。

5:今回、WaveToneを使って驚いたのは、何といっても、解析!!

オーディオ・ファイルを読み込もうとすると必ず解析ウインドウが現れる。

解析ボタンを押すと、フーリエ変換後のスペクトル分析図が曲の最初から最後まで

一機に現れる。これって、めちゃくちゃ凄いって思う!!

音を確認するのに、音と同時にこのスペクトル分析図が見れる。

音を聴きながらだから、あっこれベース、これピアノだろう・・・等々。

WaveToneのスペクトル分析図に慣れてくると、かなり、判断が早くなりそう。

たぶん、これからは、音を確認する時、必ずWaveToneを立ち上げるだろう。

6:耳コピMIDI編集フリーソフトDominoを使います。WaveToneで確認して

Dominoに書き写す。これも十分苦行ですが・・・

ピアノの練習と同じですよね、きっと、毎日、熱心にスペクトル分析図と格闘し続けることで、スペシャリストになれるハズ。